第39回 関西秋季大会

兵庫県支部予選

優 勝

試合結果

決勝戦(三木防災球場

   
小野ボーイズ

 
明石ボーイズ ×  

 

準決勝戦(三木防災球場

  明石が逆転サヨナラ切符…関西秋季大会兵庫県支部予選(2009年10月7日18時36分  スポーツ報知)

   
宝塚ボーイズ

 
明石ボーイズ 2×  

 

第39回日本少年野球関西秋季大会兵庫県支部予選 ▽中学生の部・代表決定戦 明石ボーイズ4X―3宝塚ボーイズ(3日・三木防災球場)明石ボーイズが宝塚ボーイズに逆転サヨナラ勝ち、3年ぶり2回目の出場を決めた。1点を追う明石は7回、2四球と野選の無死満塁から4番の藤本が右翼越え二塁打、苦しんだ末に白星をもぎ取った。

 「まず同点にしたかった。だから長打は狙わなかった。いつもと同じ気持ちで打てた」。藤本の右を狙った打球はライナーで前進守備の堺の頭上を抜けていった。藤本は3回の1死満塁でも同点タイムリー、4番打者の貫禄を見せつけた。「3回はまだチャンスが続いていたので一気に宝塚をつぶせると思ったのに、もつれて苦しかった」。

 先発の高木は球威はあるのにコースを狙いすぎた。2回、下位打者に打たれて先取点をを奪われ3回にも追加点を奪われた。「先に点を取られ、みんなにしんどい思いをさせた。打線を信じて必死で投げました」。5回には勝ち越し点を与え、持ち味を発揮したのは最後の2イニングだけ。

 1死満塁で併殺、2度の二盗失敗、9残塁と攻撃もちぐはぐ。「最後まであきらめずにプレーしたのが逆転につながった。こんなに苦しい戦いは初めてです」。家脇主将は土壇場でつかんだ2度目の秋季大会切符に胸をなで下ろしていた。

3回戦(淡路佐野運動公園多目的G海側2

   
兵庫神戸ボーイズ

 0(2)
明石ボーイズ 0(3) 

 

2回戦(淡路佐野運動公園多目的G海側2

   
阪神ボーイズ      
明石ボーイズ ×      

 

 

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